紫 野 さだまさし アルバム『夢の吹く頃』より
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- この歌の背景に さだまさし は
『源氏物語』をイメージしています
光源氏が最も愛した女性は 「紫の上」
最初に会ったのが 源氏18歳 紫の上10歳
二人が結ばれたのが 4年後
光源氏の正妻 葵の上が亡くなり
喪が明けてからになります
源氏は 大事に大事に 紫の上をそばに置いて
理想の女性に育てあげたのでした
山吹の花は 実がならない花です
二人の切ない恋を 頭に描いて
この曲を聴くと 楽しく聴けます
「君いつのまにに 誰恋して
眩暈を覚える 綺麗になったね」
誰恋してと遠回しに言っていますが
自分の事ですね